
2019年上半期もヒット商品がたくさん生まれたが、ブランドの深化によって多くの消費者の支持を集めてヒットした商品を@DIMEから厳選して紹介しよう。
【2019上半期ヒット商品大研究】ホンダ「スーパーカブ C125」

ホンダのベストセラーモデル『スーパーカブ』の最大排気量モデル。従来モデルのデザインを踏襲しつつ、排気量はグローバルスタンダードの125ccに。LEDライトやスマートキーなど、最新技術との融合が高く評価されている。
【参考】https://dime.jp/genre/733403/
【2019上半期ヒット商品大研究】計画比の170%ペースで売れているネスレ日本の「スターバックス ネスカフェ ドルチェ グスト専用カプセル」

カプセル式本格カフェシステム『ネスカフェ ドルチェ グスト』専用のスタバカプセルは、世界的コーヒーブランド2社の初タッグ商品として話題を集め、発表月はサイトのアクセスが約1.5倍にアップ、出荷数は計画比170%以上に。
【参考】https://dime.jp/genre/733407/
【2019上半期ヒット商品大研究】発売2か月で100万本売れた有楽製菓の「京都ブラックサンダー」

シリーズ年間販売本数2億本というオバケ菓子『ブラックサンダー』。その京都土産として登場した地域限定品は、発売数日で供給が追いつかず、一時販売エリアを縮小、2か月半後には一時販売休止とするほどの人気に。「抹茶香料を使用せず、宇治の抹茶と煎茶粉末を絶妙なバランスで配合。
【参考】https://dime.jp/genre/733425/
【2019上半期ヒット商品大研究】半年で7万2000人以上が来店したハウス食品のカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」

阪急うめだ本店とハウス食品がコラボしたカレーパン専門店では、半年で7万2000人以上が来店し、22万個以上のカレーパンを売り上げた。「タピオカ粉とハウスカレーパウダーが練り込まれたもっちりの薄皮生地に、『バーモントカレー』『ジャワカレー』をベースとして大きめ具材を加えたカレーを、通常の約2倍も詰め込みました。
【参考】https://dime.jp/genre/733429/
【2019上半期ヒット商品大研究】江崎グリコ「アイクレオ 赤ちゃんミルク

3月5日、乳児用液体ミルクの販売解禁を受け、認可即日、自社サイトで販売を開始。直後からTwitterトレンド入り、Amazon「粉ミルクランキング」で1位を獲得するなど注目を集めた。